宗教2世を乗り越える

エホバの証人2世として育ち、脱退後の今を生きる

どんな宗教も2世はたいへんなんだね

最近、宗教2世の話題が多いですね。

なるべくして いや 起こるべくしてなのか。


宗教 貧困って聞くとつらくなります。



エホバの証人は必ず「お金がない」と話す方が多いです。

奉仕活動中で信者同士でお金がない話をしています。

聞かされた方は、かわいそうだからと、差し入れ等を持って行きます。


だったら、正社員なみに頑張って働こうよ



エホバの証人とは

私は1才から22才までエホバの証人の組織と関わってきました。


今は、辞めましたが、色々考えることがあり

苦しくなる時があります。


解決するのかわかりませんが、

気持ちを吐き出してみようと思っています。



私は、いわゆるエホバの証人2世として育ちました。

母がエホバの証人、父は信者ではありません。


家庭内が分裂した状態です。


またエホバの証人には、「やってはいけないこと」がたくさんあり、成長していく子供としてはたいへんな生活です。


エホバの証人2世は、本当に立派な大人に成れたのでしょうか。


生活に困っていませんか?

生きていくのに必要なレベルの自信は持っていますか?


仮にエホバの証人を辞めていても、その教理に従っていたために、今を生きづらくなっていないでしょうか。


私は、辞めていても、失った子供時代を思うとつらい時があります。


今、子育てしていますが、自分がつらい子供時代を過ごしたため、自分の子供を育てる時に、子供に嫉妬するような感覚があります。



でも、乗り越えていかなければなりません。


エホバの証人2世だった人の今を綴っていこうと思います。

こんな気分あんな気分

コロナが始まって以来

正直、不安な気持ちが増えました。

前向きに今できることを と努力しましたが、


やはり、不安な気持ちがあります。


どうしようもない気持ち。


なんとか気持ちを切り替えたくて


過去にお世話になった方へ


感謝を述べていきたいと思います。


それしかできないから。